• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar

モノの管理のヒント

物品管理ノウハウブログ

Convi.BASE(コンビベース)
  • 固定資産管理
  • 文書管理
  • IT機器管理
  • 工具管理
  • ラベル
  • イベント
  • 資料室
  • Convi.BASE
ホーム未分類設備保全や修理情報をまとめて一元管理するには?システム導入の基礎
前の記事
一覧
次の記事

2023.01.05 (公開: 2020.03.12)

設備保全や修理情報をまとめて一元管理するには?システム導入の基礎

製造現場などの工場の多くに、固定資産管理(機器の棚卸しや貸出し、入出庫管理など)に加え、定期点検や修理対応などの物品メンテナンスの管理が求められます。

そのような保全業務の記録管理は、正確かつ効率よく実施する必要があります。そこで今回はConvi.BASE(コンビベース)を用いた「保全業務の効率化の方法」をご紹介します。

⇒ 導入実績1,000社超!スマホでらくらく設備管理のConvi.BASE(コンビベース)とは?

まだ、設備管理台帳をExcelで作っていませんか?

設備保全管理に求められる情報は多岐に渡ります。また工場内の設備点検や修理報告をはじめ、管理台帳には常に情報更新が求められます。

そのようなメンテナンス業務の管理ツールにExcelを利用している企業も、まだまだ少なくありませんが、時間と手間が無駄にかかっている恐れがあります。

計測器のメンテナンス(例)をExcel管理する際にかかる手間

  1. 点検対象の計測器に関して手作業&手入力で台帳情報を作成
    • なお、Excelで作成したものは印刷や配布の必要があります。
  2. 日常の保全管理業務として点検作業を実施
    • 点検結果は担当者が手入力で台帳上に記録します。
    • 例)「問題なし」「修理中」「修理済み」などの点検結果、実施日、担当者情報など
  3. 修理作業を実施
    • 帳票などに修理内容を記入し、修理が必要なものを修理に出します。
    • 修理済みのものは、担当者が管理台帳に修理履歴について加筆します。
  4. メンテナンス結果をExcel上で担当者が集計
  5. 集計結果をもとに担当者が報告書を作成し、報告

管理台帳の作成・運用方法はあくまで一例ですが、上記のような手順をとってメンテナンス管理は通常実施されます。

Excelの管理台帳を用いてこのような手法をとる場合、台帳準備や記録手法、集計手法にも非効率な箇所が見られます。毎度の点検業務を実施する担当者も面倒を感じる場面が多いはず。

具体的にはどのような問題が生じているのか?

前述した管理方法でメンテナンス管理を実施する場合、さまざまな問題が生じる恐れがあります。具体的に確認してみましょう。

Excelで作られた設備台帳によくある問題点

  1. 物品台帳の情報とメンテナンス内容を紐づけしづらい
  2. 修理後に台帳更新を忘れてしまう恐れがある
    → 記入ミスや漏れが発生しやすく、また、これらの人的ミスの発生を抑制できない
  3. メンテナンス履歴の確認に困難が生じやすい

最大の問題は、「物品台帳の情報とメンテナンス内容が紐づけしづらい」という点です。

固定資産を管理する物品管理台帳と、修理履歴を管理する台帳が別に作成されている場合が多く、物品の基本情報と、修理内容や修理期間などの履歴情報を同じ台帳上で編集・閲覧できないと、管理が非効率になります。

記録や確認を行う担当者の混乱を招きやすく、人的ミスが起こりやすい土壌が形成される恐れもあります。

関連記事

物品管理で履歴管理を行うメリット

物品管理で履歴管理を行うメリット

保全業務はどう変わる?設備管理システムの導入

現場の保全業務をシステム化すると、いったいどれほど業務効率化を図ることができるでしょうか。

日常の物品管理から設備保全まで活用方法がさまざまある固定資産管理システム「Convi.BASE(コンビベース)」を例にとり、保全業務に関する従来の問題の解決方法をご紹介します。

【問題解決①】物品台帳の情報とメンテナンス内容が紐づかない

アップサーター機能のイメージ

一度の情報入力ですべての台帳情報を更新!アップサーター機能

Convi.BASE(コンビベース)では、設備情報を記録する物品管理台帳と、メンテナンス内容などを記載する点検履歴の管理台帳とを、同時に更新することができます 。更新作業を二度行う必要はありません。

  • メンテナンス実施者だけでなく管理者にも点検内容や修理内容を共有できる
  • 台帳を確認するだけで次回メンテナンス日を逆算して指定できる

などのメリットもあります。

アップサーター機能のおかげで、メンテナンス後のステータスを物品台帳上に登録するだけで、同時に別の複数の台帳に、修理内容はもちろん、実施者や日付など必要な情報がすべて自動的に記録されます。

【問題解決②】点検・修理後に台帳更新を忘れてしまう

バーコードを読み取るだけ!更新作業を半自動化

記録忘れを抑制するには、人的作業をなるべく減らすことが重要です。管理台帳の更新作業のうち、面倒な部分をシステム化することで、人的工数を減らしてみましょう。

Convi.BASE(コンビベース)では、お手持ちのスマートフォンやハンディスキャナーを用いて、かんたんに台帳情報を更新することができます。

物品に貼り付けた管理ラベル(バーコードやQRコード)に、スキャナーをかざすだけ。メンテナンスの実施担当者はそれだけで作業実績を編集したり閲覧したりすることができます。その場でかんたんに実施し、結果を登録することができますから、記録忘れの防止になるはずです。

また管理者側も、手持ちのスマホやPCのブラウザ上で作業実績をその場で確認できますから、効率よく作業を監視できます。

⇒ 作業時間が1/10に!スマホをシールに「かざすだけ」で現物管理できるアプリとは?

【問題解決③】過去のメンテナンス履歴を確認しづらい

いつでもどこでも現場でも!その場で過去の履歴をわかりやすくビジュアライズ

クラウド台帳のConvi.BASE(コンビベース)は、PCでもタブレットでもスマホでも、いつでもどこでも編集・閲覧が可能です。

複数の担当者が同時に過去の点検や修理の履歴を確認することができます。

次回のメンテナンス時にも、前回の実施者に不明点を確認したりせずとも、台帳情報を確認するだけで点検を進めることができるほど充実した記録を残すことができます。

  • 管理ラベル(バーコードやQRコード)を読み取るだけで、写真添付可能
    →修理箇所の写真を撮影し、台帳に登録して報告するといった運用もできます。
  • 次回メンテナンス日に合わせて関係者全員にアラート送信

などの機能もあり、便利に効率よくメンテナンス作業を実施できるはずです。

設備管理も固定資産管理システムで!

Convi.BASE(コンビベース)の詳しい機能、料金プラン、使用イメージなどをチェックしましょう。製品のご案内資料は無料でダウンロードできます。

5分で読める「コンビベース」とは?


◆◆ さて、いかがでしたでしょうか。
メンテナンス管理のイメージはつかめましたか?物品管理システムについて気になる点がありましたらお気軽にお問い合せください。

このブログが皆さまの「モノの管理のヒント」になれば幸いです。

あらゆるモノを管理するクラウドサービス

Convi.BASE

(は)

履歴管理管理システム管理台帳
前の記事
一覧
次の記事

最初のサイドバー

人気の記事

  1. バーコードで効率的に管理しませんか?管理ラベルの活用方法を紹介
  2. ICタグ・RFIDを活用した在庫&備品管理方法まとめ
  3. 工具管理システムで激変! 効率的な工具管理の方法とは?
  4. 資産管理・備品管理にバーコードを活用しよう。方法&メリットについて解説!
  5. 備品管理システム開発企業が明かした「導入前」に知るべきこと

タグ一覧

ICタグ IT資産管理 QRコード RPA カメレオンコード テンプレート バーコード リネン管理 リース資産管理 什器管理 備品管理 償却資産管理 制服管理 副資材管理 固定資産管理 在庫管理 契約書管理 履歴管理 工具管理 放送機材管理 文書管理 棚卸し 消耗品管理 災害備蓄品管理 物品現物管理 物品管理 社員証管理 管理アプリ 管理システム 管理ラベル 管理代行 管理台帳 貯蔵品管理 貸出・返却管理 遊休資産管理 部品管理 金型管理 鍵管理

メールマガジン登録

物品管理に関する
お役立ち情報をお届けします

メールマガジン登録

Facebook 情報発信中

Convi.BASE(コンビベース)
モノの管理のヒント

物品管理ノウハウブログ

モノの管理のヒントは、物品管理クラウドサービス「Convi.BASE(コンビベース)」を提供する株式会社ネットレックスが運営しています。お気軽にお問い合わせください。

全ての社名及び製品名は個々の所有者の商標登録もしくは商標です。

お問い合わせ
Convi.BASE(コンビベース)

© NETREQS Co., Ltd. All Rights Reserved.

✕

『棚卸し効率化ガイドブック』無料プレゼント

棚卸し効率化ガイドブック

棚卸し効率化のヒントが詰まった小冊子をプレゼント致します。

ガイドブックを申込む