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2025.03.24 (公開: 2024.03.10)

どう選ぶ?固定資産管理セミナーの失敗しない選び方

固定資産管理セミナー

固定資産管理業務について体系的に学ぶには、社内で専門書を輪読したり、セミナーに参加したりする方法が一般的です。

とくにセミナーは、現物管理や会計・税務の専門家から指導を直接受けることができるためおすすめです。情報収集だけでなく、同様の業務にたずさわる人々のあいだで意見交換できたり、システム化について詳しく相談できたりする会もあります。

本稿では、数ある固定資産管理セミナーのなかで、自社や担当者の状況に合ったセミナーをどのように選べばよいのか、手段や考え方をご紹介します。

⇒ 作業時間が1/10に!スマホをシールに「かざすだけ」で棚卸しできるアプリとは?

目次
  • 固定資産管理セミナーとは?
    • 一般的なセミナーの対象者
  • 固定資産管理セミナーの種類
    • ①会計・税務に関するセミナーとは?
    • ②現物管理に関するセミナーとは?
  • 固定資産管理セミナーの選び方
    • 経理担当が参加すべきセミナーの例
    • 総務担当が参加すべきセミナーの例
  • まとめ

固定資産管理セミナーとは?

固定資産管理とは、企業が保有している固定資産の全容を正確に把握し、適切に管理するための管理体系のことです。

その取得から除却まで、管理業務は幅広く散らかっています。それらの管理業務を網羅的に、実務上で必要なポイントを解説するのが固定資産管理セミナーです。

従来は企業の会議室などで大人数で実施されてきましたが、コロナ禍でZOOMを利用したウェビナーが普及し、参加の敷居が低くなっています。いつでもどこでも参加できるライブセミナーはもちろん、録画した内容をオンデマンド配信している企業もあります。

一般的なセミナーの対象者

固定資産管理セミナーの多くは、固定資産の取り扱いがほとんど初めてに近い「初心者向け」のものになります。

就職や転職によって実務担当を任されたばかりの新人に対して、基礎知識を体系的に解説するセミナーや、担当から三年目までの人物を対象とし、管理方法を見直すための機会を創出するセミナーなどが見られます。

その他、会計・税務上の最新情報を共有するためのセミナーなども存在し、法改正などの影響を実務に取り入れる手段として重宝されています。

⇒ 固定資産管理のプロが開催!おすすめセミナーの一覧はこちら

固定資産管理セミナーの種類

固定資産管理を大別すると、減価償却の計算などの「会計上の管理」と、棚卸しなどの「現物管理」とがあり、固定資産管理セミナーの多くは、これら2つの業務領域別に開催される傾向にあります。

①会計・税務に関するセミナーとは?

固定資産管理と聞くと、減価償却の計算や固定資産税の申告などを第一に思い浮かべる人も多いでしょう。これらは会計・税務上の固定資産管理にあたります。

会計上の固定資産管理は、近年はERPや会計システムの固定資産管理機能を利用して処理されるケースが多くなりました。そのため開催されているセミナーも、それらのシステム開発企業が主催するものが徐々に目立つようになっています。

もちろん、税理士や公認会計士などが講師として立ち、従来どおりテキストを用いて専門知識を勉強する勉強会スタイルのものも多く見られます。

②現物管理に関するセミナーとは?

固定資産管理上、物品自体を管理する必要もあり、これを「現物管理」と呼びます。現物の配置場所や利用状況を把握する目的で、年に1~2回、棚卸しを実施している企業も多いでしょう。

前者の「会計・税務上の管理」は、会計ソフトの多機能化などによって自動化が進んでいるのに対し、後者の「現物管理」についてはシステム化しづらく、いまだに手作業・目視確認で作業している企業も多くあります。

そのためセミナーの需要も高く、情報収集によって効率化を図ろうとする傾向が見られます。

棚卸しなど現物管理の効率化には、現物管理のプロフェッショナルであるConvi.BASE(コンビベース)が開催しているセミナーがあります。

固定資産管理セミナーの選び方

固定資産管理業務の担当者は、それぞれ参加するべきセミナーの種類が異なります。

経理は経理向けのもの、総務は総務向けのものに参加する必要があります。また、担当者は自分に適当なレベル・内容のセミナーを自分自身で選び取ることが求められます。

具体的にはどのようなセミナーを選ぶべきか、例示しつつご紹介しましょう。

⇒ 固定資産管理のプロが開催!おすすめセミナーの一覧はこちら

経理担当が参加すべきセミナーの例

経理担当の人材は、会計・税務上の固定資産管理について解説するセミナーを選び取りましょう。

実務に直結しやすい内容を取り扱うセミナーでは、個別具体的な事例を取り上げながら、ケースごとに対処法を説明してもらえます。そのような実益のあるセミナーに参加できると、学んだ内容を社内の定期業務に活かしやすくなるはずです。

おすすめのセミナー(株式会社ミロク情報サービス)

株式会社ミロク情報サービスの「税経システム研究所」が開催するセミナーは、経理担当の人材におすすめのものが多くあります。

税経システム研究所は、税制改革や会社法改正、会計制度の変更に対応したタイムリーな情報発信が特徴のひとつで、「税務」「商事法」「会計」「経営」の各研究会も実施されています。

セミナーは全国およびオンデマンドで豊富に実施されており、受講しやすい環境です。セミナー情報はこちらのページから確認できます。

総務担当が参加すべきセミナーの例

固定資産の現物管理にたずさわる総務担当の人材は、現物管理を効率化する手段を学べるセミナーを受講することをおすすめします。

日常の資産管理や棚卸しの方法について、自動化できる部分がはっきりすると、自社内で管理工数を省けるようになります。システム導入の方法がわかると一部管理を自動化できるため、一度、システム開発企業のセミナーに参加するなどして、知見を得ておくとよいでしょう。

おすすめのセミナー(株式会社コンビベース)

固定資産管理システムConvi.BASE(コンビベース)の開発企業である株式会社コンビベースでは、資産管理をラクにするための情報発信セミナーを多数開催しています。

株式会社コンビベースは現物管理のプロフェッショナルとして、システムだけでなく資産管理や備品管理のコンサルティングサービス・アウトソーシングサービスも提供しています。

これまで多くの企業の固定資産管理に携わってきた豊富な知見をもとに開催されるセミナーは、一見の価値があるはずです。ぜひ現物管理の効率化について一緒に考えてみませんか?

⇒ 導入実績1,200社超!スマホでらくらく固定資産管理のConvi.BASE(コンビベース)とは?

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