• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar

モノの管理のヒント

物品管理ノウハウブログ

Convi.BASE(コンビベース)
  • 固定資産管理
  • 文書管理
  • IT機器管理
  • 工具管理
  • ラベル
  • イベント
  • 資料室
  • Convi.BASE
ホーム固定資産管理物品管理システムを無料で導入するには? 注意点と選び方について解説
前の記事
一覧
次の記事

2025.06.10 (公開: 2025.03.31)

物品管理システムを無料で導入するには? 注意点と選び方について解説

モノやデータの管理を圧倒的にラクにしてくれる物品管理システム。

市場で販売されている物品管理システムのほとんどは、有料プランで販売されています。完全無料のデモンストレーション体験なども展開されていますが、お試し機能だけで物品管理を継続することは現実的ではありません。

とはいえ、製品によっては導入費用を無料にする方法があります。オフィスの固定資産管理や倉庫の在庫管理など、ビジネス上のあらゆる物品管理に便利に使える物品管理システムの導入費用の攻略方法を解説します。

目次

  • 登録物品数に応じた従量課金制システムなら無料で使える
    • 初期費用0円のシステムを選ぶ時のポイント
  • 無料で使える物品管理システムの選び方の注意点
    • 無料で利用できる物品管理システムのデメリット
    • 無料の物品管理システムに存在しない・よく制限されている機能(例)
  • 無料の物品管理システムの製品選定のポイント
  • 【業界No.1】安全なクラウド物品管理システム「コンビベース」
    • 導入事例1:約2万点の物品の棚卸し(日産自動車)
    • 導入事例2:約3,000点の物品管理の効率化(コニカミノルタジャパン)
    • 導入事例3:約14万4,000点の物品の棚卸し(島津製作所)
  • 無料トライアルですべてがわかる!物品管理システムを無料体験してみよう
    • 1.データを用意せずに操作をチェックできる
    • 2.本番環境の構築前に無駄を省くことができる
    • 3.導入後の運用イメージを社内に周知できる

登録物品数に応じた従量課金制システムなら無料で使える

物品管理システムには、登録物品数に応じた従量課金制の製品があります。

物品の数に応じて料金が変動する製品の場合、たとえば「最初の50個までは無料で使える」といった無料サービスが付帯されていることがあります。

個人事業主や小規模のオフィスであれば、無料の範囲内でおさまることもしばしば。従量課金制の物品管理システムをお得に利用する道から探してみましょう。

初期費用0円のシステムを選ぶ時のポイント

物品管理システムを導入する際に気になるのが初期費用です。

多くの場合、初期費用には台帳の設計・設定作業、管理ラベルのレイアウト作成、既存データインポートなど、管理を始める前段階の作業が含まれています。

初期費用0円のシステムを選定する場合には、どのような形でシステム環境が提供され、導入後に自社でどのような作業が必要になるのかをしっかりと確認しましょう。

物品管理システム「コンビベース」は初期導入サポートを付けなければ導入無料

物品管理システム「コンビベース」は、初期導入サポートなしの場合には導入費用0円です。

現物管理を行う上でおすすめの管理項目がプリセットで登録されているので、面倒な設定作業も不要、既存データをインポートすればすぐに管理をスタートできます。もちろん後から管理項目の編集・追加・削除も可能です。

無料で初期導入できる物品管理システム「コンビベース」は、必要な機能のみを選択する無駄のない課金制です。最低限の月額費用だけで効率よくシステムを利用することができます。

本導入する前に、実際にシステムを無料体験することもできます。デモ環境で操作性や柔軟性を確認したり、どれほど物品管理が効率化するか、システム導入後の費用対効果の予測を立てることもできます。

月額料金はいくら?

低価格の物品管理システムの選び方の注意点

  • QRコードやICタグをスキャンするだけの棚卸し
  • オンライン台帳のリアルタイム情報更新
  • 貸出し・返却・予約管理
  • 在庫の入出庫管理
  • アラートメール
  • 紛失物品の探索

など、物品管理システムには、在庫管理や備品管理に便利な機能がさまざまそろっています。

固定資産物品、IT機器、消耗品、蔵書・文書、カギ、制服・ユニフォーム、工具、部品など、どんな種類のオフィス資産もらくらく管理することができます。

とはいえ、無料で利用できる物品管理システムには注意も必要です。以下に、無料製品のデメリットや注意点を解説します。

低価格で利用できる物品管理システムのデメリット

無料や低価格で利用できる物品管理システムは、基本機能が乏しい、もしくは、機能が制限されていることが少なくありません。

結局のところ、手作りのエクセル台帳を使って物品管理しているときと同等の手間や工数がかかる場合もしばしばあります。

導入効果を感じられなくなる事態を避けるために、比較検討しているシステムの無料サービスの幅や、その操作性や柔軟性を念入りに調べ、プランによる機能制限ができるかぎり少ない製品を選ぶようにしましょう。

無料の物品管理システムに存在しない・制限されていることが多い機能(例)

  • ビュー(子台帳)機能
  • ビュー(子台帳)単位の権限設定機能
  • IPアドレスフィルタなどのセキュリティ機能

無料の物品管理システムの場合、上記の機能が充実してない、もしくは制限されていることがあります。

特に「ビュー機能」や「ビュー単位での権限設定機能」の有無は、導入後の運用フローに大きな影響を及ぼします。

実際、「利用中のシステムのビュー機能が充実していない」ことを理由に、コンビベースに乗り換えを検討したい、という事業者様からのお問い合わせは非常に多くなっています。

これら基本機能の有無はとくに注意して確認するようにしましょう。

すべての機能を見る

無料の物品管理システムの製品選定のポイント

物品管理システムの製品選定の際には、棚卸しや貸出しなどのメイン機能だけでなく、権限付与やセキュリティについても、組織が求めている安全性が備わっているかどうか、念入りにチェックしましょう。

判断に迷った場合には、エクセルやスプレッドシートで管理しているケースと比較し、追加機能がどれほどあるのか、安全性がどれほど高まるのか、という点に注目してみましょう。

手作業でエクセル台帳を作成して運用する場合と比較してみて、工数が減り、充実した機能を利用できる、と判断できる場合には、導入を前向きに検討することをおすすめします。

実際のシステムの仕様がわからない場合には、製品資料を読んだり、無料のデモ体験を利用したりしてみましょう。システムの柔軟性や操作画面などを細かくチェックすることができます。

製品資料(無料)を読む

【業界No.1】安全なクラウド物品管理システム「コンビベース」

数万点以上の資産を保有する企業から、資産点数の少ないスタートアップ・ベンチャーまで、さまざまな組織が物品管理システム「コンビベース」を活用しています。

コンビベースは、低コストで使いやすいクラウドシステムです。自社が必要とする機能だけをピックアップして効率よく利用することができます。

ここでは物品管理システムを導入した具体的な企業事例をご紹介します。

導入事例1:約2万点の物品の棚卸し(日産自動車)

2022年よりコンビベースを導入している日産自動車株式会社では、東京ドーム約37個分の敷地に点在する約2万点の物品管理に成功しました。

以下の導入事例記事では、物品管理システムを導入するに至ったきっかけや、運用開始後の具体的な効果を読むことができます。

導入事例

固定資産の棚卸し結果の可視化と管理精度の向上を実現

固定資産の棚卸し結果の可視化と管理精度の向上を実現

日産自動車株式会社

導入事例2:約3,000点の物品管理の効率化(コニカミノルタジャパン)

2014年よりコンビベースの本格運用を開始したコニカミノルタジャパン株式会社では、本社移転をきっかけに、固定資産約3,000点の管理方法を刷新しました。

以下の導入事例記事では、主に棚卸し工数の削減効果について読むことができます。

導入事例

固定資産の新規登録で72%、棚卸しで75%の工数削減を達成

固定資産の新規登録で72%、棚卸しで75%の工数削減を達成

コニカミノルタジャパン株式会社

導入事例3:約14万4,000点の物品の棚卸し(島津製作所)

コンビベースを導入することで、年間約1,960時間の作業時間、920万円の人件費を削減した株式会社島津製作所。

以下の導入事例記事では、たった2時間で1,000個の物品の棚卸しができるようになるまで業務効率をアップさせたプロセスと結果を読むことができます。

導入事例

10万点超の資産データ集約。資産の棚卸し、校正管理をDX化

10万点超の資産データ集約。資産の棚卸し、校正管理をDX化

株式会社島津製作所

無料トライアルですべてがわかる!物品管理システムを無料体験してみよう

備品管理システムとしても在庫管理システムとしても使いやすい物品管理システム「コンビベース」では、試験的に管理画面を操作できるトライアル環境をご用意しています。

以下で、無料トライアルを利用するメリットについてご紹介します。

導入前に無料トライアルを使うメリット1.データを用意せずに操作をチェックできる

トライアル環境には標準的な物品管理の管理項目とデータが登録されています。そのため、「データの登録」「子台帳の作成」等の台帳機能から「棚卸し」「貸出し」「入庫・出庫」といった各オプション機能までしっかりと試すことができます。

導入前に無料トライアルを使うメリット2.本番環境の構築前に無駄を省くことができる

トライアル環境を操作することで、自社が必要とするオプションの内容や、必要な台帳データを再確認することができます。

自社に本当に必要な機能は何か、台帳に載せるべき情報は何か、が分かるため適切なオプション機能の選定や台帳データの作成に繋がります。

導入前に無料トライアルを使うメリット3.導入後の運用イメージを社内に周知できる

物品管理システムのトライアル環境にあらかじめ多くのスタッフが触れておけば、導入開始後のシステムの運用イメージを事前に得ることが可能です。

システム導入後も比較的抵抗感なく運用開始することができるでしょう。

また、実際に物品管理担当者に操作してもらうことで、運用面での課題やボトルネックを事前に発見することもできます。

「コンビベース」のトライアルは1ヵ月無料でお使いいただけます。ぜひお気軽にお申込みください。

無料プレゼント・資料ダウンロード

コンビベースのすべての機能や、導入事例、導入効果を知りたい方向けに、ご案内資料を無料でお配りしております。

  • 「自社と同じ業種・規模の事例を読みたい」
  • 「デモンストレーションで使い方をもっと知りたい」
  • 「想定している運用が可能かどうか知りたい」
  • 「使用中のシステムとの連携可否をチェックしたい」
  • 「今すぐ見積もってほしい」

任意の「ご質問・ご要望」欄に、例のようにご入力いただきましたら、担当者が必要な情報を収集しまして後日お知らせいたします。

ぜひお気軽に、物品管理のお悩み解決にご利用ください。

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です

固定資産管理物品現物管理管理システム
前の記事
一覧
次の記事

最初のサイドバー

人気の記事

  1. バーコードやQRコードで在庫管理するメリット・デメリット、活用事例など
  2. RFIDを活用したICタグ物品管理のすべてがわかる!基礎解説
  3. 【紛失防止】工具管理を徹底改善するには?システムの導入方法
  4. 備品管理にQRコード・バーコードを活用するメリット&方法は?
  5. 備品管理システム開発企業が明かした「導入前」に知るべきこと

タグ一覧

ICタグ IT資産管理 QRコード RPA テンプレート バーコード リネン管理 リース資産管理 什器管理 備品管理 償却資産管理 制服管理 副資材管理 固定資産管理 在庫管理 契約書管理 履歴管理 工具管理 放送機材管理 文書管理 棚卸し 消耗品管理 災害備蓄品管理 物品現物管理 物品管理 社員証管理 管理アプリ 管理システム 管理ラベル 管理代行 管理台帳 貯蔵品管理 貸出・返却管理 遊休資産管理 部品管理 金型管理 鍵管理

メールマガジン登録

物品管理に関する
お役立ち情報をお届けします

メールマガジン登録
モノの管理のヒント

物品管理ノウハウブログ

モノの管理のヒントは、物品管理クラウドサービス「Convi.BASE(コンビベース)」を提供する株式会社コンビベースが運営しています。お気軽にお問い合わせください。

全ての社名及び製品名は個々の所有者の商標登録もしくは商標です。

お問い合わせ
Convi.BASE(コンビベース) プライバシーポリシー

© Convi.BASE Co., Ltd.